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プロフィール

見上由紀
-Yuki Kenjo-

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5歳よりピアノを始める。エリザベト音楽大学卒業。
同大学院音楽学部修士課程修了。
さらに、桐朋学園大学ハープ科ディプロマ修了。
ハープを井上久美子、山口裕子、J・モルナール、山崎祐介各氏に師事。
演奏活動の他、有限会社Y'S(ワイズ)音楽コーポレーションの
代表として、様々なハープに関する活動を展開している。
有限会社Y's音楽コーポレーション」代表。
音楽教室「見上ハープアカデミー」主宰。
2000年に「ハープ愛好家を広げる会」設立。
ハープ普及活動とチャリティー活動を行っている。
添田町オークホールハープ教室講師。
2004年に筑紫女学園中・高等学校にハープ同好会を設立し、初代コーチ。
日本ハープ協会九州支部 支部長。
エリザベト音楽大学同窓会 九州主幹支部長。(福岡支部長 兼任)
ワールドハープコングレス イン 香港2017
「Soka-J.Molnar Ensemble Japan」メンバーとして出演。

プラハ大会以来毎回参加。レポートはこちら>>

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新着情報

 
コンサートのご案内
前略
 早春の候となりました。皆様お元気でお過ごしでしょうか。

昨年3月ホテルハイアット福岡で開催の
ハープ愛好家を広げる会「20周年記念晩餐会」は
200名の皆様にご来場を賜り盛大な祭典となりました。
改めまして心よりお礼を申し上げます。
また10月には、日本ハープ協会の九州支部長として、
アクロス福岡シンフォー二―ホールで
「The Premium Harp Concert」を開催し、
多くの支援者様のおかげでウクライナの留学生、
NPO法人他ご招待客を含め、1800席がほぼ満員の盛会となり、
たくさんの福岡県民の皆様にハープ音楽をお届けすることが出来ました。
ご来場いただきました皆様に深く感謝を申し上げます。

さて、来る4月21日・22日、
福岡市と北九州市で「谷口雄紀ピアノリサイタル」を開催します。
谷口の恩師、ピアニストとして、
また北九州を中心に音楽文化や教育に貢献された宝木多加志先生は、
谷口を逸材の弟子として成長を楽しみにされていた最中、
突然の病で他界されました。
宝木先生の期待を成就させるために、
コンサートピアニストとしての自覚と将来について
本人の強い信念で今回のリサイタルの開催となりました。

今回は福岡市と北九州市での開催ですが、
北九州は宝木先生の地元でもあり、
宝木先生が会長をされた多くの音楽団体のご支援を賜っています。
福岡の皆様には彼の才能を多くの方に知っていただくために
今回は是非ともお知り合いに声をかけていただければ幸いです。
谷口はまだ無名ではありますが、
リストの超絶技巧の演奏から溢れる、彼独特の美しく且つ繊細な音魂は、
不思議な精神性が伝わってきます。
全プログラムをリストで構成することは、体力的にハードで高齢では不可能です。
今年32歳の谷口の演奏はここでしか聴くことはできません。
必ず皆様の心に響くと確信しています。

谷口雄紀の応援を宜しくお願い致します。
                   草々

谷口雄紀を支援する会     会長 見上由紀





4月21日・22日
福岡市と北九州市での「谷口雄紀ピアノリサイタル」
皆さん是非ご来場ください





 
講習会への参加
3月6日に福岡アジア美術館で開催された
「関係づくりを学ぶ!現場で使える契約講座」に参加しました。
文化庁が推進する講習会で、
内容は舞台芸術の制作者・プロデューサー向けのワークショップとなっており、
弁護士の先生をお迎えして、
発注側・受注側のグループに分かれ、
契約書について、相方の意見や考え、要望等を討論し、
実践に役立てようという勉強会です。

こういった機会を活かして、今後の取り組みに役立てていきたいと思います。
 
2月の活動
プライベートを充実させるべく、
精力的に活動中です。
2月は予定がいっぱいです。
2/10 音楽仲間と我が家で新年会
2/11 郷ひろみの50周年記念コンサート
2/12 フラメンコ発表会
2/16 樋口明県議の陽光の集い
2/23 加藤登紀子講演
2/26 フラメンコライブ
2/27 会食

超忙しいスケジュールの中にも
一日数時間のハープ練習を確保しながら
学びと遊びと植物とペットたちの世話に
全精力を使っています。

谷口雄紀の名義後援が決定したら、
リサイタルのチラシを掲載しますので、
楽しみにしてください。
プロデュースで多忙ですが、
いろいろな想像力を使うことは
自分に合っていると思います。
やっていて楽しいと感じます。
今年の抱負は、いろんなことをプロデュースしていきたいと思います。




 
音楽指導の考え方について
新年、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。


楽器を学ぶということは、
その楽器のプロを目指すという考え方が一般的ではあります。
また、子どもの教養のための習い事として、
音楽のレッスンを受けるという考え方もあります。
しかし、音楽を学ぶことは、
ただそれだけにとどまらない可能性をおおい秘めています。

最初から夢をもってやるのも大事なのですが、
やっているうちに夢や目的に出会うということも有りえるのです。
未来は誰にもわからないところに、
教わる側はもちろんですが、教える側の楽しさや喜びがあります。

当教室は、生徒の皆さんの可能性を育むことを目的とし、
生徒ファースト、生徒第一の考えをもって指導しています。

気軽な気持ちで、教室のドアをノックしてください。
その先には未来が必ず待っています。
 
クラシックコンサート鑑賞


12月8日に福岡シンフォニーホールで開催された
「華麗なるガラ・コンサート」へ行ってきました。

どの曲も素晴らしかったのですが、
ベートーヴェンの
ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調「皇帝」 Op.73より第1楽章
を演奏された清水和音さんは、
久しぶりに演奏を聴くことが出来て、大変嬉しく思いました。

また、先日の支部コンサートに出演いただいた篠崎和子さんも
ハーピストとして参加されていましたので、
コンサート後、久しぶりに再会し、楽しい時間を過ごしました。

ゆっくりと音楽に浸れる、良い一日になりました。
 
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